叡智と探求の白メガネ

気まぐれで読んだ本・プレイしたゲーム・見たアニメなどの感想を呟いていく予定です。

「歌姫庭園21(シャイニーフェスティバル5)」の感想

*この記事にはネタバレ(?)が含まれています。

 

 こんにちはこんばんは。ストレイライト担当の真藤一です。カスみたいな編成でもフェスマ取れるのアツい接待を感じますね、オフ〇コすら無いのほんま草生える。一応全員1000~1350のVi値と限愛依、クリ峰、prince咲耶のパッシブを用意しているので思い出に命かければモウマンタイ。ビーバップ乗せれば一致100万以上出ますからね、限あさひの思い出イカれてるわ…(羽むんから目を逸らしながら)

f:id:vulcanus416:20200410065357j:image

 …えっ?摩美々は?アンティーカは?いやいや待ってください、実を言うとですね、僕がシャニマスを始めたきっかけってストレイなんですよ。シャニマス史で言えば一周年、去年の4月だか5月だかですね、当時アイマスシリーズに指一本足りとも触れてなかった僕ですが、ネットで「シャニマスというゲームの黛冬優子ってキャラが面白い」って見かけまして。なんでもゴリゴリの姫ムーブを隠してる(隠せてない)女〜みたいなまとめだったのですが、こいつぁ面白そうな女だと。まあ所詮その程度の感想で触れることも無かったのですが、GWだったかな?折りよく(?)当時使ってたスマホがぶっ壊れまして。これには苦い思い出が詰まってるのですがそれは置いといて、スマホを買い換えたのをキッカケに何か新しいソシャゲ始めるべ、てとこで出てきたのがおシャニでした。まあ3ヶ月くらいログインとガチャしかしてなかったのですが 端的に言うならば、僕は冬優子のおかげでシャニマスに出会えたということですよ。今ではすっかり摩美々担当になりましたがね!ゲームやってみると変わるもんだよね。

 

 さて、今回はコロナウイルスに脅えながら行われた歌姫庭園(とは言ってもシャニマスしかプレイしてないから実質オンリーイベ)で手に入れた同人誌の感想をやっていきたいと思います。マジで勘弁してくれよコロナちゃんよぉ。せっかくの二周年でお祭り騒ぎなのに、イベントがことごとく中止になっちまった… 非公式とはいえ、2/24にイベントを決行したのはなかなかの思い切りだったと思えます。順番はいつもの如く、イルミネ→アンティーカ→放クラ→アルスト→ストレイ→その他。それと、試験的な試みとして1冊につき30分の時間制限を設けて感想を書いてみました。最近更新が滞っているのは何日もうんうん唸っているからなのです。縛りプレイの一種ですが、そうでもしないと終わらねえな…と思いつきで生まれた企画。果たして読める文章は出来上がっているのか!?

 

 

イルミネーションスターズ

 無。…イルミネ先生の次回作にご期待ください。

 

アンティー

織日ちひろ「undisclosed」

 織日ちひろ先生の新刊ですが、こう来たか~と思わず唸ってしまうようなまみきり本でした。アプローチの仕方がいい。めちゃくちゃ妄想がはかどる切り口に悶え苦しんでしまいます!それにあとがきが強い。「俺が織日ちひろだ。」って挨拶強すぎる。自分の本の特殊性、或いはアイデンティティ、或いはニーズを客観的に理解した上でのコメントだと思うと無限に笑っていられる。You’re the best looking guy here. どうでもよくはないけど、いままで織日を「おりび」と読んでいたのですが「おりひ」だったと発覚して顔真っ赤なう。すんません先生…

 さて内容の方ですが、まみきり本として最強と謳っても過言ではないでしょう同人誌の強弱ってなんだよ 本の真ん中の、摩美々が霧子に迫っているページとかリアルにヴォエ!って声出た。ライブシーンで摩美々の視線が少し下がっているように見えるのも、1ページ前のネイルをやめた旨の発言から鑑みるに霧子の細く可憐な手元に向けられたものであると考えると合点がいって爆発した(多分に独自解釈が含まれています)(オタク特有の早口)夕音鳴々とフィドルふぁどる神(時間切れ)

 

やどけろ「VS L'Antica 02」

 Oh...天才か… やどけろ先生の新刊は、いつぞやのSSFで手に入れたVSアンティーカシリーズの続編。やっぱ良いわ… コンパクトで可愛らしいサイズ感が、手に取った時の幸福度を増してくれるんですよね。これが紙の本ならではの魅力、電子書籍では味わえないってことよ!(収納から目を背けながら)今回はメンバー5人それぞれで気に入ったシリーズをあげていくとしましょう。

 まずは我らがリーダーこがたん。果物モチーフでスイカですかね~、クリスマスのドヤ顔サンタとも迷いましたが。恋鐘のだいなまいとぼでぃもさることながら、スカートのデザインがユーモアに溢れてていいんですよね。イカがたくさんばい!やっぱ彼女にはスイカみたいなババーンとインパクトある果物が似合います。

 次は摩美々、こやつも果物テーマでキウイかな。あけまみみとか夕つ方まみみなどで披露してくれましたが、一つに結った髪も可愛いんだ… 軽々と髪型を変えてくるシャニくんほんとにすごいと思う。ていうか摩美々!軽率に裾を持ち上げるんじゃないよ!こっちがハラハラするから!…やっぱスタイルいいな。足長すぎでは?

 霧子は童話シリーズから人魚姫です。三つ編みが死ぬほど可愛い… こんな娘見たらこっちが声出なくなっちゃうわ。ほっそりとした肢体と独特なオーラが、まさしくおとぎ話に語られるような魔性を醸し出しています。霧子は可愛いなぁ!(語彙力)あとこの童話シリーズ、みんな髪にリボンを結んでるのがイカしてるんだわ…

 

三峰 猪八戒

咲耶 沙悟浄(時間切れ …クリスマスは?)

 

MinYom「MMM 花」

 新たな神を見つけてしまった… 歌姫前にTwitterで情報収集していたところ、ハーバリウムを前に精彩を放つ摩美々を見かけてスマホを落っことしました。そしてお品書きの制服摩美々でスマホが爆発しました。冗談です。とは言え今までなぜ追いかけていなかったのか、不思議に思ってしまうレベルでハートに訴えかけてきました。これからはMinYom先生に付いていきます…

 はてさて中身なのですが、いやはや眩しいのなんの。花をテーマに据えたイラスト集とのことですが、花自体を前面に押し出すだけでは無く、摩美々を引き立てるための演出だったりもするんですよ。陽の光に照らされる眩いばかりの煌めきや、闇に乱れ咲く連爆の華等々、シチュエーションに富んだ1冊だと言えましょう。中でもお気に入りの一枚は、そりゃもう表紙にもなっているそれ、藤の花です。いいよね…摩美々のWING優勝コミュ… 先生の気持ちも分かります、悪い子の笑顔はプライスレス。摩的アンチテーゼの衣装に、降り注ぐ藤のカーテン、これもうギャルゲの個別エンドのCGでしょ… 摩美々ルート入るのクソむずそう。これ書いている時に気になったんですけど、摩的のこの衣装って撮影用の衣装ですよね?普段着、というかpRの衣装が学校に着て行ってる制服ですよね?だとしたら彼女の「なりたいもの」って結局なんだったのかなーって。摩的のコミュ見直してみたんですけど、想像の域を出ないばかりでして。有識者お待ちしております。(時間切れ 脱線しすぎたンゴ…)

 

煤川「恋色メガネのいうとおり」

 人の好感度が見えるメガネだって!?こういう二次創作ならではのぶっ飛んだ設定も悪くない。僕だったらそうですね、そんなメガネがあるのならばかけてみたいです。三峰ほど出来た人間ではないので、周りからの視線というのは気になってしまいます。まあそんなもの無いから人生難しいのですが。

 にしても煤川先生のまみみねは魂を感じます。まみみんの七面倒なあまのじゃくな性格が災いして、翻弄されたり舵を切ったりと大忙しな三峰。そんな関係に侘び寂び(?)を感じるのですが、まあ今回は題材が強い。概ね予想通りだったみんなからの好感度が、まみみんだけカンストしてたらそらビビりますわな。まみみんの想いは本物なのか?メガネが偽物だという保証は?ここで大事なのはそう、三峰自身の心… 三峰!ケツイを ちからに かえるんだ…(デレレッデデッデッデー)

 僕はこのお話において、摩美々から三峰の好感度は正しくカンストしたものだと解釈しています。するとどうでしょう、摩美々からしたらたまったものではないはず。なにせ、長年秘めたる思いが胡散臭いメガネなんかのおかげで白日の元に晒された訳でして。メガネの事をカミングアウトされた時、彼女の内心はそりゃもう警報が鳴り響いていたに違いない。しかし裏を返せば千載一遇の好機とも取れる。今こそ女を見せる時だ!摩美々!!ケツイを((ry (5分オーバーした)

 

 小休憩。二周年ということで新ユニット、ノクチルが追加されましたね。生放送で発表された時に、演者がみな力尽きてたのが思い出深いです。「「「「ウルトラマリン!?」」」」 今のところ雛菜を除く3人実装されましたが、まぁ〜みな濃いのなんの。まだ共通コミュだけなのに、めちゃくちゃ気になる要素満載です。透は旅に出ます旧き良き王道のギャルゲ設定、円香はホームπタッチ必要信頼度8とかいう超重量級&ストイック&不器用なツンデレ(こう表すには語弊があると思う)、小糸はぴゃあ!溢れんばかりの小動物感と対象的な見え隠れする闇。属性てんこ盛りやけ〜ん。まだ共通コミュだけだし雛菜もいませんが、今のところは透がキてますね。オタクは過去とか因縁みたいな設定に弱い。余談ですが、初回のプロデュースで全員ファン50万人稼いでしまいました。なんなら小糸は歌姫制覇してしまった。最近はwing編やるならトゥルーか歌姫の2択なので、手が自然と動いてしまいまして… pSRはよ。

 

放課後クライマックスガールズ

南高春告「放課後クライマックス!5」

 はい気を取り直しまして、南高春告先生の樹里×チョコ(?)本です。樹里ちゃんはいつも通りはっちゃけていますが、今回の主役はチョコ先輩と言っていいでしょう。過去作でもちょいちょい常識人枠として樹里ちゃんを止めようとしていましたが、まさか自身に魔の手が迫ることになろうとは。これで樹里ちゃんのターゲットは夏葉、プロデューサー、チョコの3人になったという訳ですね(ほんまか?)

 そんなチョコ先輩、想像力豊かな脳細胞がフル回転したようで、あることないこと妄想を重ねていました。彼女の頭の中では、樹里ちゃんとプロデューサーさんは何度一線を超えてしまったものか。まったく、智代子は心配性だな!しかしながら、濃厚ミルクたっぷりアダルト樹里ちゃんの前に彼女の理性も崩壊してしまいましたとさ。お前と一緒に作るのを楽しみにしていた、なんて言われたらチョロ…じゃなかった、チョコ先輩もイチコロですよ。樹里、それは魔性の女… あと南高先生が描くチョコ先輩は等身のせいなのでしょうか、なんだか大人びて見えます。樹里ちゃんのー奇行ー行動があるから余計にそう思えたのかもしれません。(時間切れ)

 

春なべ「夏葉 パンツ穿いて」

 春なべ先生は前回のコミケ、C97で知った方。会場で見たときはアイドルのパンツを脱がせるなよバカ野郎!と思って敬遠していましたが(えっちぃのは嫌いです)、後日調べてみるとギャグ寄りの内容だと分かり、絵柄も好みだったがために次回の歌姫で手に入れようとほくそ笑んでいた次第であります。シリーズとして4作目にあたる本作ですが、ひとまず既刊を置いておいて新刊のみの感想と行かせていただきます。次は樹里のパンツなのだろうか…

 さてさて内容の方ですが、今回は放クラのコスプレ担当夏葉がメインを張っているのですが、裏テーマにじゅりなつがあったりなかったりしましたね。ていうか今回の樹里、頭のネジどっかいってないか?ドヤ顔で夏葉の寝相事情について語るし、碧落を仰ぎながら夏葉のパンツ事情をカミングアウトしちゃうし、夏葉のパンツの持ち方はアレだし… お前そのパンツどうするつもりだよ。樹里ちゃんも実はテンションおかしくなっている、と信じたい。その点夏葉や凛世、果穂はわりかし平常運転な感じ。チョコ先輩?人間離れした動体視力を誇った以外は普通だったハズ。刹那の見斬りでメタナイトしばいて鍛えているんだよね。細かい言葉遊びに思わず笑みがこぼれる、そんな一冊でした。(時間切れ)

 

アルストロメリア

 

仙石いくさ「甜花の半分クッキング時々田中さん」

 仙石いくさ先生が描くはげに眩きまみてんの世界、今回は甜花ちゃんがチョコを作るお話です。ゲーム内では実質(?)手作りのチョコを渡してくれた彼女ですが、1から手作りに挑戦する様子が描かれています。そして忘れてはならない田中さん、甜の字にぬるっといたずらを仕掛ける…だけではないようで?

 そんな二人ですが、今回はいつにもまして表情がコロコロと変わります。特に甜花ちゃん。なーちゃんがいないせいなのか、はたまた摩美々がいるせいなのか、言動行動ともに非常にアグレッシブ。摩美々にビビらされてる時、メイドになりきっている表情、なーちゃんにプレゼントできたドヤ顔、そして田中さんに一泡吹かせた時のしたり顔。甜花ちゃん、敵に回してはいけない相手を敵にしてしまったのでは…?でもでもなーちゃん、それに田中さんのためにと奔走する姿が愛くるしいのじゃ。

 最初の登場シーン、甜花ちゃんが想像以上にビビってて逆に動揺している摩美々可愛い。甜花ちゃんの前だと普段よりもお姉さんみに補正がかかって見えます。摩美々さん、他ユニットのメンバーと比べると結構年長キャラよりなのがまたエモいよね。もっと越境コミュを出してくれ。(時間切れ)

 

ストレイライト

 

ショーンP「あさふしぎ」

 お次はショーンP先生のあさひ本です。摩美々本で知った方のため、あさひを描くと聞き意外に思いました。しかし作風は変わらずと言うべきか、日常に潜む不思議を浮き彫りにするようなSF(少し不思議な)世界が広がっています。今回は3つのストーリーで構成されているため、それぞれ雑感を記していこうかと。ちなみにバレンタインのよわよわあさひも好きですが、クリスマスの普通のケーキをあげた時の反応も好き。ハムホムハム、ハァ~!

 まずはツチノコツチノコを見つけたと思ったらタヌキだった時の、なんとも言えない表情が見どころさんです。スルメ食べちゃうんかい。都会っ子にとってはタヌキも十分レアだと思うのですが、獲物以外には興味を惹かれないのはあさひの性格ゆえなのでしょうか。ついぞツチノコを見つける事は叶わなかった(?)訳ですが、バス停で出会ったおばあさんは何者だったのか。なんなら、たこ焼き屋のおばちゃんにも何かあるように思えてきます。森の中で見つけた祠も、よーく見るとツチノコ型の穴が空いているようにも見え遊び心が感じられますね。ツチノコってほんとにいるんすかねぇ。

 

次に猫又

 

 最後にUFO。チームまりあはいいぞ。摩美々の言う通り、なぜ宇宙人ではなくUFOなのでしょう… あさひの探究心は気まぐれすぎて追いかけるのが大変。ですがそこは縁の下の凛世、果穂とはまた違った年下をも手懐ける術を心得ているようです。でもちょっとお茶目な凛世も好き。引っかかっちゃう摩美々はもっと好き。(時間切れ 猫又も書きたかった…)

 *追記:限定あさひのコミュ見ました???ショーンP先生天才でしょ…

 

13「春夏秋ふゆ、あさ昼晩。」

 最初に言わせてくれ、なんでこの二人ナチュラルに同棲しているの???いや気になるでしょフツー。冬優子の家に遊びに来ているだけか?とか思ったけど、ベッドはダブルだし、ご飯も一緒に食べてるし。いやまだ同棲しているとは断定できない… でもそうであって欲しい… 

 話の方では、冬優子ちゃんの表情の移り変わりが可愛かったっす。あさひのことをペットのように愛でている時は、面倒見の良さといいますか、実の姉のような感じ。これは始めの2話が顕著ですね。宿題を見てあげている時とか、完全に血が繋がってるでしょ。ちなみに愛依はママ。対してあさひに一杯食わされた時は、完全に女の子の顔。冬優子ちゃんってばかな〜りチョロいから、ちょっと想定以上の事をされるとすぐに爆発するんすよね。あさひと「初」日の出を見に行く話なんか特に。彼女の行動力と、無邪気なじゃれつき方が冬優子を狂わせているんですわ〜。そもそも、この「ふゆのあさ」の話をTwitterで見かけたのが縁でこの本を買うに至ったのでして。あさふゆもいいかもしれない… (時間切れ)

 

その他

 

不自然なカルテット「Wing Quartet」

 本じゃねえし。実は僕、同人イベントでは初めて音楽関係のものを買いました。なんなら歌姫までまさしく眼中になかったのですが。会場に5分前くらいに到着してカタログをパラパラとめくり、待ち望んだ開場の合図と共に入場すると、館内のスピーカーから聞き覚えのあるような曲が流れてきます。そう、それこそがこちらの弦楽四重奏でした。記憶が確かならば最初に耳にしたのは太陽キッスだったはず。はぇ~シャレオツなことするヤツもいるもんやな~とか思いながら目的のサークルを巡り、ふらふらしていると偶然の出会いが。「館内放送されている」の文字が躍るポップを見つけ、お話を伺った後にお財布と相談して購入。(ちなみに歌姫用に1諭吉携えていたのが吹っ飛んだ 想定では1樋口で抑えていたのになぜ…)

 んで家に帰ってCDプレイヤーにセットし、お菓子と紅茶を嗜みながら順に再生。気分はまるで小洒落た喫茶店に来たよう。弦楽四重奏ってのがもうズルいわよ。僕的にはそうですね、アルストロメリアがいっちゃんのお気に入りです。2番サビ後の間奏の手拍子とかバイブスぶち上げって感じでいい。でもWandering Dream Chaserも捨てがたい… 弦楽器ならではの重厚な入りとサビとのコントラストがスマートな印象を与えます。同人音楽ってのも面白いものでんな。(時間切れ)

 

 

ろみ「とあるブックカフェの日常」

 ブックカフェってなんだよ← 基本本は家で読む派の僕には縁もゆかりも無い世界。せいぜいドトールやスタバみたいななんちゃって(?)カフェとか、としょんかぐらいしか利用しませんね。あんなオサレ空間、陰キャコミュ障オタクの某には耐えられないでござる。

 ということはつまり、そんなオサレスポットに似合う人種もいるということ。それが今回の主役こと千雪さんですね、彼女がいる周りは華やいで見えます。ワンモアフラワリング。が、そんな彼女が気にかけていた人物が二人。どうやら彼女らも別の世界線でアイドルを生業としているようですが、生憎とデレマスには無知なもので。メインははづきさんが来てからでしょう。ゲーム内でもいつの間にやら親交を深めている二人ですが、この世界ではわりかし行くとこまで行っている模様。はづきさんの旅行というのがどれほどの期間かは分かりませんが、はづきさんだけでなく千雪さんも欲求不満になるのには十分だった感じがいい。二人ともしっかりと欲を抱えてるんですよね!はづちゆなんだわやっぱ。

 あとキャラが返事をする前にちょいちょい目線や口元のカットが入っていたのがシャレオツ。旅行のことを聞かれたはづきさんの目元とか、その後の返事を考えているんだろうな~感があってよき。先生の描く漫画(時間切れ)

 

 シャニマス、二次創作のレベルが高すぎ史安芸。公式が最大手とはいえ、良さみに溢れた作品がいっぱいっす!ではまた会う日まで。