叡智と探求の白メガネ

気まぐれで読んだ本・プレイしたゲーム・見たアニメなどの感想を呟いていく予定です。

「2019年 冬アニメ」の感想

*この記事にはネタバレが含まれています。

 

 こんにちはこんばんは。ライバルズではもうすぐ7段がリリースされるといったところでスタン落ちが発表されましたね。思ったよりは早い実装でしたが、スタンダードパックの魔王や冒険者たちが落ちぶれているのを見ると、彼らの栄光をもう一度見たい気持ちもあります。ドラクエというブランドを背負っているのでなおさらですね。さらばモーモン、君には世話になった。今では走るモーモンにデカいモーモン、極めつけはモーモンを生むモーモン。そのオリジナルが落ちることに一抹の寂しさを覚える次第です。

 

 さて、今回は2019年冬アニメを全話見た感想です。少し(?)遅れたけど許してチョ!4月は忙しいんや。これを書いているのはまだギリギリ平成だからセーフじゃ!真面目にアニメを見るのは3クールぶりでしたが、終わってみたらみたで冬アニメはなかなかに楽しめました。やはり事前リサーチというのは大事ですね、今回1話を視聴したアニメは途中で切ったりせずに最終話まで見ました。1話のみを視聴した際のリンクも貼っておくので、見比べてみると面白いかもしれません。思うところがある作品もありますが、春アニメも始まってるのでパッパと行きましょう。順番は放送開始順となります。

 ↓冬アニメ1話の感想

https://whiteglasses.hatenablog.com/entry/2019/01/27/002136

 

 

約束のネバーランド

 うむ!面白かった!小細工なしで純粋に面白かったゴロ。最近はこういうシリアスな感じのアニメはあまり見ていなかったため、最後まで見るかどうか怪しかったけれどもそんなことは無く。この作品は、大前提として「ハウスからの脱出」が据えられていたため、話数を進めるごとに続きを知りたいという感情が強くなっていったのもデカかったですね。アニメを見る上で大事なのは、来週も見たいと思える継続力。週に1回の最新話を楽しみにできるかが勝負なのですが、その点今作は毎話毎話続きの気になる終わり方をされたのでやられました。12話があっという間に感じられたぜ。

 内容の方では、全体として脚本・構成が練達したものであったと思いました。伏線の張り方やこまごまとした情報の開示、緩急の付け方などがそう思った点ですかね。中でもレイとイザベラの関係の変化とかめっちゃ好きな展開でした。最初はエマやノーマンと共に脱出を志す同士であり、現実主義なニクい奴だと思っていたら実はママのスパイだった!んがそれは二人を満期まで守るためで、エマの説得もあり脱出の意思を見せるように。その時、レイが農園の真実に気づいていたり発信機の壊し方にアテがあったり、そういった情報のソースをぼやかしていたじゃないですか。でママに協力して対価を得ていた、とか幼児の頃の記憶が消えずに残っているから、とか明かしてなるへそね~なんて言ってたら最後の最後でビックリよ。まさかイザベラの実の息子だったとはね。するとこれまでの話がストンと腑に落ちるもので、まーよく出来てるわと唸らされました。農園で過去の友人の歌を口ずさんでいるレイを見かけた時、そして崖を渡りついぞ脱出を遂げた彼らを見送った時の彼女の心境は如何なものだったのか。火事の後ハウスに残った幼子たちを見守る彼女は、今後一体どうするのでしょうか。とか言ってたら2期が決まっちまったぜ。この速さだと流石に元から決まってた感が強いですが、なにはともあれ嬉しいもんです。続きが気になると言えば、ノーマンもですよ!彼一人が犠牲となり、出荷の憂き目に会った事は記憶に新しいです…がコニーやクローネとは異なり明確な死の描写が為されていませんでした。もしや生きているのでは?なんて疑念も生まれるというものです。ママに誘われた先は天国か地獄か。…まあ深読みのし過ぎでパクッと食べられているのかもしれませんが()

 あと主題歌が両方とも良かった!OPは前回言ったように作品のテーマを表していてカッコイイ。でもでもアニメが終わった今では、前半のEDの方が好きになりました。コシュニエでしたっけ?初めて聞いたアーティストでしたが、こちらも気に入ったので名前を覚えました。こちらは世界観というより、エマたちの在り方を表していたのが今になって分かりましたね。今度過去のアルバムとか探してみるぜ。あでも、ウーバーもコシュニエも高音過ぎてカラオケで歌いづらいのがキツいっすわガハハw

 

五等分の花嫁

 ↓竹達彩奈への絶望と憎悪

https://whiteglasses.hatenablog.com/entry/2019/03/12/231553

 ウルトラスーパーデラックス"クソアニメ"!いやもう何がダメって作画でしょ。目を覆いたくなるようなキャラデザにはマルクソウルもビックリ。キャラデザもイカレてるわ、作画も恐ろしい頻度でぶっ飛んでいる。いやしかし、作画がオワなだけならまだ見ていたかもしれない。なんせ内容は僕好みだったもので。では何がそうまでさせるのか。そう、竹達彩奈だ。…このくだりも飽きた💩ので五等分8巻の感想(前述)も読んで見てください。原作読んでない人はネタバレになるから、その記事には目印をつけておきます。

 さて二乃に対する悲喜こもごもについてはご理解頂けた(?)ところで…他に語る内容も無えなw アニメは2話までしか見てないので、原作のどこまでやったのか知らない以上うかつな事は言えないし。主題歌は竹達彩奈がもうポアだし(ウ↑~エスギ↓サ↑ーン?????)。あいやEDは良かったです、ライバルズのせいでライデイ~ンwwwって空耳するのが難点ですが。鈴を転がしたような透明な歌声が癖になるぜ。…ネタも尽きた。アニメが面白いと思った奴もそうでない奴も、黙って原作を読んでくれ。6巻あたりで二乃を推すべき100の理由が見つかるはずじゃ…

 とりあえず原作を読んでくれ。現在9巻まで発売中!

 

デート・ア・ライブ

 花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に 小野小町

 かの有名な百人一首にも収められている歌で、デートの作画や脚本が、原作からうつり変わっていくさまを余情に満ちた表現で表しているとかいないとか。まあ嘘ですけど。

 原作の信者たるもの、例えどんなクソアニメであろうと追いかけるのは義務なんだ… なんて言いながらアニメ1期と2期と劇場版と見続け、3期も意地と気合いで最終話まで視聴しました(アヘ顔)座禅を組み、精神統一しながら見続けること3ヶ月。僕はまた一つオタクとして強くなれた… いかん、ポジティブに行こう。声優さんに関してはもう宗教なので置いておくとして、やはり作画がリミットブレイクしていたのが印象的でしたね。最初から最後まで期待通りでした。七罪の大人バージョンって、設定では七罪の理想の姿のはずなのにそうは見えないし。凜n…じゃなくてファントムとかバグでしょ。横から覗き込んでる時の顔とかヤバすぎしあんげい。あと最終話。僕の予想では原作11巻、すなわち折紙編までやるのかなーとあたりを付けていましたが、12巻も入れてきましたね。…これがまたひどい。まず大前提として二亜関連の大胆カット。なぜ士道くんが暴走したかの原因がばっこり端折られ、その存在はネリル島(だっけ?)へ永遠に閉じ込められたとさ、ちゃんちゃん。せめて蓮ディストピアには出してあげてよお!次に精霊たちと士道くんのデート関連。尺の都合と言えばそれまでですが、いやもうねえ?キャラごとに明らかな格差があったでしょ!忖度ですよこれは(適当)十香とかなんやねん、堂々と「私メインヒロインですよ?w」みたいなことされちゃたまったもんじゃないわ!四系乃なんか5秒で終わったぞ! 111!!!1 あと士道くんの暴走関連!12巻の醍醐味とも言える、ダインスレイフを使う事に対する琴里の葛藤や、ラタトスクの上層部への不信感、エリオットの人となりなんかが全部パーですよ!おかげでファントムもリストラ食らったし、その役回りを狂三が引き受けちゃったし。アニメの構成上仕方がないとはいえ、違和感を覚えざるを得ませんね。最後に士道くんの奥義よ!原作の瞬閃轟爆波を初めて見たあの感動を返してくれ!(最後が1番しょうもねえな)

 …全然ポジティブじゃないですね。今度は真面目に…そうだ!折紙編はやっぱり良かった!なんと言っても歴史改編後の折紙が可愛すぎる!あの話は原作でも指折りのお気に入りストーリーなので、色眼鏡で見たと言えどアニメもそれなりの出来に思えました。やっぱ脚本よ大事なのは。でもアニメしか見ていないって人は、ぜひ折紙編だけでも原作を読んで欲しいとは思いますね。11巻の見開きとか初見でマジ泣きしたし。折紙の過去、それが如何にして形成されたのかが焦点となる回ですが、狂三の能力についても掘り下げられたりしましたね。時間を司る天使、刻々帝(ルビ:ザフキエル)を操る彼女ですが、十二の弾(ルビ:ユッドベート)は今まで使った事が無い。そのため、真の目的を達成する上で必要であった「タイムパラドクスの有無」を確認する為にも、折紙及び士道くんに十二の弾を打ち込んだ次第と。結果として、士道くんの活躍により歴史を改変することは可能だと証明されました。がんばれくるみん。(なお17巻)

 あとデートのアニメは毎回主題歌がいいですよね。3期も例に漏れずsweet armsがOPを歌っていて、やはり良かった。少し落ち着いた曲調が、新しい発見とセンチメンタルな感情を引き起こしてくれます。歴代でも或守インストールのインストレーションに並ぶくらい好き。

 まあ何はともかく原作読んでくれ(いつも言ってんなこれ)。

 

ドメスティックな彼女

 瑠衣推しと言ったな。あ れ は 嘘 だ いや物語も中盤に差し掛かり、もうキャラも出そろったやろ~と思っていたらまだ出てきた。そう、それが問題のヒロイン(?)葦原美雨でした。この娘がもう、土壇場で放たれた内角低めのどストライクコース一直線なキャラでして。まず第一に容姿。健康的でほんわかした体つきは、すべてを包み込む慈愛の聖母を想起させるでしょう。お尻とかマジ健康的だよね! 次に性格。外見からも想像できるように非常に奥ゆかしい言動や所為が、現代社会に疲弊した僕の魂から穢れを取り払ってくれました。結婚してください! そして!一番大事なのが文芸部顧問、桐谷怜士への感情!最初は部活という新しい舞台を演出する新キャラ程度にしか思っていませんでしたが、桐谷先生の見舞いに行く回があったじゃないですか。夏生から、葦原の桐谷への思いを揶揄された時はもう凄かったですよ。これまでの行動を思い返してみると、まービックリするほど納得できる部分もあったり。初めて夏生と出会った際に、桐谷から彼とのキスを強要されたのを嫌がっていたのだって、最初はただどこの馬の骨ともしれない男を恐れていた、と捉えていました。そこに桐谷への感情があったと考えると、想い人の前でキスすることの恥じらい、或いは桐谷は自分のことを歯牙にもかけていないのではという落胆や歯がゆい気持ちがあったのではないかと僕は考えます(オタク特有の早口)文化祭の時の、黒を基調としたメイド服は古式ゆかしい英国の風を呼び起こし。修学旅行では、沖縄の海に来ているのにビーチで本を読んでいるとかいうスカした桐谷先生のところへ向かう、彼女の恥じらいに満ちた表情と大胆な行動力のギャップに爆発し。気づいたら桐谷×葦原(逆も可)というカップリングに至上の喜びを見つけてしまいました。こうして、瑠衣か陽菜かで争う時代は終わりを迎えたわけですよ。あれ、もう一人くらいヒロインがいたようないなかったような…

P.S. 現在原作の漫画を読み始めたのですが、えっ、全然内容違くない?何キャンプって?文化祭とか5秒で終わったじゃん?桐谷センセの過去って初耳なんですが。だからアニメ最終回で陽菜先生に意味ありげな会話を持ちかけていたのか~(適当)

 

かぐや様は告らせたい

 チカッと チカッと チカ千花っ☆ …やべえ早く書かねえと記憶が侵食される!今はもうアニメも終わったことですし、と弟に漫画を借りて読んでる真っ最中でして。これが面白いからパカパカ読み進めちゃえまして。このままだとアニメでやった範囲を忘れてしまうンゴw(監査のミコちゃんバカ可愛くない?) というわけで頑張っていきましょう。

 えーまずはあれだ。OPの破壊力がどうこうとか言っていたけれども、やっぱすげーわアレ。謎の中毒性があるのはもちろん、聴いてて不快感がまったく沸かないのが面白い。最初はアニソンに起用するにはおかしい面子じゃないか?と疑っていたけれども杞憂でした。あと今なお伝説となっている3話特殊エンディング。驚異のヌルヌル作画と、中毒性抜群の歌詞&ダンスで話題になったのが印象に残っています。今では、YouTubeで一日一回再生しないと禁断症状が出る域にまで至りました()

 内容の方では、やはりと言うべきか言わざるべきか、藤原書記がもうマイフェイバリットヒロイン…と思いきやどのキャラにも魅力があって捨てがたい!書記ちゃんはなんというか、頭を空っぽにして見ていると幸せになれるタイプのキャラ。ただ不満点があるとすれば、彼女自身が報われるような未来がまっっっったく見えないという所ですかね。作中ではおいしいポジションを飾っていることが多いですが、果たしてどうなることやら。踊っている場合じゃねえぞ!

 早坂もなかなかに乙なもの。かぐや様の傍仕えとして、学院で過ごすギャルとして、白銀に近づくためのハーサカとして。怪人二十面相もかくやとばかりの変装を見せる彼女ですが、その生来の性格はどのようなものかも気になります。かぐやと実の姉妹のような関係性が見ていてとても微笑ましい。

 白銀の妹、圭ちゃんもこれまた可愛い。血がそうさせるのか、兄とはまた違った独特な雰囲気が僕の興味を誘います。中学生にしては大人びた顔立ち、スラッと伸びた手足が魅力的ですが、全てを見透かしているかのような瞳に持っていかれました。僕のハートは。深謀遠慮を体現したかのようなその眼差しにうつるのは一体何者なのか。兄にはとことん冷たい彼女ですが、藤原シスターズに見せる明るい笑顔、かぐやの前では緊張と恥じらいの入り交じった表情を見せるなど、存外に感情豊かであることが窺えます。

 男だけれども、石上会計も途中から出てきたわりにニクい役回りで面白い。アニメでは、彼の過去については暗に仄めかされる程度に過ぎませんでした。しかしそれを抜きにしても、白銀と共にバカをやっているさまは見ていて痛快極まりない。学年が違うとはいえ、気心の知れた友人として信頼しあっているのが眩しいですね。あと、生徒会の中で唯一藤原キラーとして働けるのも彼のウリ。アクの強い面々の中で揉まれる彼も、今後の活躍に期待したいところです。

 カップリングがどうこうではなく、単体での魅力に溢れているキャラや、キャラ同士の多角的な繋がりが多い作品でしたね。…えっ会長と副会長?あの二人はお似合い過ぎて話すことも無いというか。もう少し積極的になってもいいんじゃないですかね。それが小っ恥ずかしいのでしょうけど。

 

マナリアフレンズ

 マナリアのみんなワァ!私が"守護"ルッ!!11!1!とか言っていたのも束の間。マナリアの知識がスタン落ちしたことで第一線を退いたデッキはもう過去の話。ウィッチの栄光は過去の物となりましたとさ。完。

 違う違う。プリコネの方でもマナリアコラボがあり、イベント&新キャラも実装されました。配布キャラであるルゥちゃんは超絶尖った性能ですが、カスミ速攻のパーツにできたりできなかったり。最新のグレアは実装からまだ日が浅いこともあり(クラバトのせいでもある)、研究段階と言ったところでしょう。無敵でホロウサイスを回避していけ卍 問題はアン。スイングスピードの遅いキャラが多いキャスターに対する回答である、行動速度バフ。そして特筆すべきは尋常ならざる魔攻バフの値。UB込みで4000弱という圧巻の数字、これによって魔法パの300万が何の誇張でもなくなりましたとさ。完。

 …えーアニメの話をしましょうか。いや~僕の読みでは10話でバハムート降臨!wってなると思っていたんですがね。終始アンとグレアのイチャコラが繰り広げられました/// これはこれで乙といふもの。二人のお姫様による、人目もはばからない秘め事にはニヤニヤが止まりません(うまい事言ったつもり)あっでも5話の展開は意外でしたね、結局は訓練だったというオチでしたが。あそこで俺らのバハムーチョを呼ぶべきだったんだよ!まああんなトカゲのことは置いといて、何よりもアンとグレアの可愛さが凝縮された作品でした。何というのでしょうか、ラーメン屋でラーメンを頼んだらラーメンが出てきた、という例えがぴったりな感じ。1話の時にも言ったとおりフェティシズムに満ちたストーリーでしたが、だんだんアンの行動に目を向けるようになっていきました。いやね、最初は二人のハートフルストーリーだったはずが、なんかおかしくね?という疑念が。言うならば、グレアはファッションだけどアンは真性と言った感じ。ところどころでヤバイ目をしてるじゃないですかあの娘。グレアの脱皮したしっぽの皮を肌身離さず大事にしている様子なんか、もはやヘンタ…ヘンティカンヘンタイ!(挨拶)そりゃグレアも一緒に寝るのを渋るわけですよ。なんてったって貞操の危機ですからね。しかし、そんなグレアも最終話では陥落。ああ彼女の純潔やいかに…

 でも15分枠でありながら全体の構成が綺麗でしたよね。下手に長引かせても、冗長になってしまうことは分かっていたのでしょう。1話ごとに盛り上がりや見どころさんがハッキリしていたのが良き。神アニメと評するには早計かもしれませんが、減点方式で言えば文句なしの名作でした。…いや迷作か?

 

おまけ

 この世の果てで恋を唄う少女YU-NO:あのADV界の伝説がアニメになっただって!?(やったことない)いや当時に自家用のパソコンを持っている人なんてなかなかいませんよ。Windowsあたりでようやく僕も興味を持ちましたからね。ともかく、名前だけなら誰もが聞いたことがあるであろう、YU-NOがアニメになっているならば見ない手はない。(アダルトアニメ版?知らない子ですね)エルフの栄光の一端、覗かせてもらおうじゃないか… とりあえず3話くらいまで見た感想としては、キャラが多すぎるンゴw なんかもう一昔前のエ〇ゲみたいなキャラばかりで時代の変化を感じますね。もう20年も前になるのか?ま、話は面白そうだしたぶん全部見るとは思いますが。差し当たりは島津澪って娘が可愛い。くぎゅぅぅうう

 

 文豪ストレイドッグス3rd season:えええええ双黒の15歳編を映像化すんのかよ!?と驚かされたのがつい最近。アニメ3期も始まると言うのに、公式からのアナウンスが少なすぎてヒヤヒヤしていましたが、これの布石だったとはね。思えば2期の時も、急に黒の時代をアニメ化していたし、とことんサプライズが好きな制作陣なのですかね。この話は確か映画の入場者特典、しかもBEASTもあったから初見だと言う人も大勢いるのではないでしょうか。いや、3期まで見るようなファンならば特典も揃えて然りというものかもしれませんが。太宰と中也の仲の良さ(?)が理解出来るオモシロ大冒険の始まりだぜ!(適当)

 

 冬アニメはとりあえずかぐや様かドメカノが板。ジャンルが違うからなんとも言えないけどドメカノかな~。それと春は忙しいしそんなに数は追わん!ではまた会う日まで。